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シイタケが薫る!昭和男の天津丼

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天津丼と言えば「かに玉」だと思いますが、甘くないタレで作る天津丼を作ってみました。香りが良いので乾燥シイタケを戻し、エノキを入れてキノコの天津丼です。オイスターソースの入った甘くないタレとのマッチングは結構ハマります。

乾燥シイタケの戻し汁で、スープを作ると美味しくて無駄のない変な達成感もありますね!フライパンを揺らしながら卵を焼いているとオムライスと同じ要領だと思いました。こちらも家族に大好評でしたので、お試しくださいね!

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材料(2人分)


<あんかけ>

◇お湯 300cc

◇鶏がらスープの素 小さじ2

◇オイスターソース 大さじ1

◇しょうゆ 中さじ1

◆片栗粉 中さじ2

◆水 中さじ2 片栗粉と同量。好みに調整してくださいね。

<オム>

◎たまご 2個 1人1個です。

◎マヨネーズ 大さじ1

◎塩コショウ 少々

〇乾燥シイタケ 2個 1人1個

〇エノキ 1/2袋

〇長ネギ5センチ位 2本 縦に千切り

・ごはん 二人分適量

 


簡単な作り方


1. まず、あんかけのタレを作ります。お湯を沸かし、◇の材料を入れて沸騰し始めたら火を弱めて◆の水に溶かした片栗粉を入れてとろみをつけます。あんかけのタレはこれで完成です。

片栗を入れたら素早く混ぜましょうね!

2. 〇の戻した乾燥シイタケとエノキ、長ネギを炒めます。軽く塩コショウします。

深めのフライパンに油をひいて炒めます。

3. ボールに◎の材料を入れ卵と溶きます。その後に2の炒めた材料を入れて良く混ぜ合わせます。

良く溶きます。
炒めた具材を入れて良く混ぜ合わせて準備完了。

4. すぐに焼きあがりますので、器にご飯を盛り付けてから卵を焼きます。焼きあがったらそのままご飯の上に盛り付けます。1で作ったあんかけも温めて準備しましょう!

サラダ油を多めに引いて、中火で焼きます。固まりきる前に半熟で完成です。

フライパンを前後左右振りながら、滑らせながら、くっつかないように炒めるのがコツです。

5. 好みですが、完全に焼き上げず半熟が美味しいです。焼きあがったら、フライパンの上で滑らせながら、ご飯の上に被せます。更に1のあんをかけて完成です。

甘酸っぱくない天津丼も美味しいですよ!

入れる具材は応用がきくと思います。タケノコやカニ、カニカマなんでもOKですよ!好みでオイスターソースも倍の量まで大丈夫です!作っていると中華風オムライスみたいな気持ちになります。意外と簡単なので、何を作るか迷ったら作ってみてくださいね!

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pochizou: 横浜市都筑区在住で妻一人と二人の子持ちの昭和男。プロフィール写真の愛犬はミニチュアダックスの「Lucky」。ヤキモチ焼きなため、最近は家族から「ヤッキー」と呼ばれている。
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